いい加減はてなは「はてなブックマーク」にフィルタ機能つけろよ(逆ギレ
どうも、おばけのたけです。下記の増田によれば「有名ブクマカー」だそうです。いぇーい、村長、みてるー!! いや見ないでください、ヲチされるの怖いですすみません(((゜д゜)))
さて。
ブコメでもちょっと言い訳したけど、
はてな民「NAVER、WELQはもはや遠い過去。著作権侵害?全然オッケーっしょ!」
著作権は当然気になり不審に思ったが、スキャンではなさそうなので、無料で公開されてるものかと勝手に判断、京都ネタに食いついて特に丸パクリについては言及しなかった。そもそもブクマすんなって話だろが。
2017/01/16 07:53
「これはどう見ても大量スターのチャンス!」と安易にブクマしてしまった。まして、最近は特にアレなエントリがホットエントリ入ってたら、二階で
はてなブックマーク - 東京人って冷たいよ - 散るろぐ
なんでまだこの炎上狙いのブログにブクマしてるの?('・ω・`) ブクマカはあたたかい人多いな。
2017/01/10 17:27
などと、えらそーにこんなこと書いてスター集めてるにもかかわらずだ。「有名ブクマカー」かどーか知りませんが、ただのスター乞食なのは間違いございません。スターほしさに衝動的にやってしまった。正直すまなかった。今は少し反省している。
が、だ。
はてなはさー、やっぱりはてブにフィルタ機能つけるべきだと思うんですよー。
まあPCだとfeedly経由で見てるから意味なさそーだけど(ユーザー別にカスタマイズされたRSS出力するとかできんの?できてもちょお面倒くさそう知らんけど)少なくともアプリ版はできるでしょう。
一昔前は、まとめサイトやこの所「総会屋2.0」と評判の芳しくない方が連日のようにホットエントリ入りしてたけど、最近は互助会のうすっぺらーい記事や、絵はかわいいけど面白いか?っつーマンガや、相変わらず著作権無視のアイドルのグラビア画像をまとめたまとめサイトとか(てかあれむしろ事務所側がまとめサイト通じてステマしてんじゃねーのって思っちゃうんだけど)がホットエントリを「汚している」。
いや、いーんだ。別にどんなサイトがホットエントリ入ろうと。それを「汚れ」と思うか適当に楽しむか、うっすら「はてブ最近つまんねーなー」と思いながら、はてなから遠ざかっていくかはその人によるだろう。とりあえず先生は例によって「芸能界は室町時代から穢れ 」云々と宣うだろうが。
でも、やっぱ見たくないサイトとかあるじゃん? 互助会問題や炎上狙いエントリはまた別の問題だけど、何よりどう見ても引用の要件を満たさない、毎度著作権無視しまくりのサイトとかあるわけじゃん。そういうのは、はてな側もプラットフォームとしてパージしていかないと著作権無視しても PV集めたりスパムでホットエントリ入りしたもの勝ちになっちゃうじゃん?それでいいの?いやよくない!
そこんとこどうなんすか上場企業!!
ユーザーの非表示リストを元に、著作権ガン無視サイトはホットエントリ入れないようにした方が、より(法的に)健全かつ優良なサイトがユーザーに届きやすくなり、はてなにもユーザーにもメリットがあると思うんですが、いかがでしょう。
もちろん、現実的にはそのサイトが健全化=著作権無視をしなくなったかどうかのチェックとか手間だろうけど。
僕の大嫌いな言葉なんですが、昔からつまらないブログに対して「ネットにゴミを増やすな」と宣う方がいっしゃいます。が、クオリティと法はいうまでもなく明確に別モノで、違法なサイトはアクセスしづらくする、ペナルティを与えるのはやってしかるべきかとは思います。もちろん著作権侵害は親告罪なので、第三者が即ペナルティを加えるのは如何なものかという議論もあるでしょうが。
少なくとも、一ユーザーとしては、あからさまかつ継続的に炎上を狙ったブログや、著作権をガン無視したやったもの勝ち状態のまとめサイトにはあまりアクセスしたくありません。今回ブコメしちゃったし、たまにするけど。
はてなブックマークは愛用している故に、なるべく不愉快なサイトは目にしたくない。それより面白いサイトで大喜利なりダジャレなり議論(?)なり手斧の投げ合いなりをしたいのです。
はてブの集合知や示唆に富むブコメ、多角的な視点、大喜利、ダジャレにはいつも大変お世話になっており、知見を広めたりクスッと笑ったり、大変感謝しております。だからこそ、僕も少しでもスターが集められる=人が共感できるようなブコメをするよう、心がけているつもりです。
はてなブックマークにサイト単位のフィルタ機能つけてくれたら、はてブに課金します。というか、フィルタ機能くらいしか、はてブに課金したい要素がない:(;゙゚'ω゚'):
是非、前向きにご検討のほどよろしくお願い致します。
あ、あと謝罪(にもなってないが)に見せかけた議論のすり替えという批判は甘んじて受け入れます、はい。